葬式というものは、突然やってくる。
それは分かっているけれど、いざ自分や家族が出席するとなると、毎回同じところで悩む。
それは「マナー」。
葬式は頻繁に行くものではないからこそ、
何を持って行けばいいのか、何が正解なのかが分からない。
今回、旦那が身内ではない方の葬式に出席することになった。
しかも連絡が来たのは前日。
「明日、葬式に出る」という状態だった。
私自身、これまでに葬式へ出席したことは何度かある。
それでも、毎回きちんとしたマナーを覚えているかと言われると自信はない。
そこで、急いでネットで調べながらチェックリストを作ることにした。
男性も葬式にバッグは必要?
女性は黒いバッグを持つのが一般的だけど、
男性の場合はどうなんだろう? という疑問がまず浮かんだ。
調べてみると「男性もバッグを持って行くと安心」と書いてある。
実際、過去の葬式を思い出してみても、
全員ではないけれどバッグを持っている男性は確かにいた。
財布や数珠、ハンカチなどをポケットに詰め込むより、
黒の冠婚葬祭用バッグがある方が無難 だと判断した。
ふくさって必要?そもそも何?
次に悩んだのが「ふくさ」。
正直、
「ふくさって何?」
というところから始まった。
調べてみると、香典を包む布のことらしい。
そういえば、過去の葬式でも持っている人を見た記憶がある。
必須ではないけれど、
あった方が丁寧な印象になる とのこと。
今回は急だったこともあり、用意することにした。
ハンカチ問題と、我が家にあったもの
さらに気づいたのがハンカチ。
「黒のハンカチがいい」と書いてある。
……持っていない。
冷静に家の中を見渡すと、
あるのは
- 数珠
- 礼服
- 黒いネクタイ
それくらい。
これはもう、買いに行くしかない。
急いで行ったのはイオン
時間もないので、夜まで営業しているイオンへ。
購入したものは以下。
- 葬式用の黒い靴下
- ふくさ
- 黒のハンカチ
- 冠婚葬祭用の黒いバッグ
「困ったときのイオン」は本当だった。
香典袋の書き方でまた迷う
香典袋は家にあったので、それを使用。
ここでまた疑問が出てくる。
名前を書くペンって薄いんだっけ?
調べた結果、
基本は薄い色のペンで書く。
ただし宗派によって違う場合もあるらしい。
さらに、お札の向き。
調べたところ、
- 肖像画が中袋の下側にくるように入れる
- 複数枚の場合は向きをそろえる
とのことだったので、その通りにした。
マナーは細かい。でも大事だと思った
宗派によって違いがあるのは事実だし、
「日本のマナーは細かすぎる」と感じる人もいるかもしれない。
それでも、私自身の答えはこうだった。
最後のお見送りは、日本のマナーに沿って、きちんとした形で送りたい。
自己満足かもしれない。
でも、それが本人やご家族のためになるのではないかと思った。
マナーが細かいからこそ、
その時間は「その人のことだけを考えて見送る」ことができる。
それも大切なことなのかな、と感じた。
まとめ:前日でも何とかなるけど、調べる時間は必要
葬式は突然やってくる。
だからこそ、
- バッグ
- ふくさ
- ハンカチ
- 香典の書き方
このあたりは 事前に少し知っておくだけで、気持ちが全然違う。
今回の経験が、
同じように「明日葬式」と言われて焦っている人の参考になればうれしい。



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