日常・子育て

野菜が苦手な子どもへの我が家なりの工夫

日常・子育て

野菜をほとんど食べなかった頃の話

我が家の子どもは、もともと野菜がかなり苦手でした。
「一口だけ食べてみて」と声をかけても、小指の爪ほどの量しか食べず、
少しでも口に入れると「もういらない」と言われることがほとんどでした。

時には、口に入れた瞬間に出してしまうこともあり、
正直なところ、食事の時間が少し憂うつになることもありました。

野菜の味そのものが苦手なのかな、
それとも食感が合わないのかなと考えながらも、
「まったく食べないままで大丈夫なのだろうか」と
親として不安になることが増えていきました。


ヒントになったのは「カレー」

そんな中で気づいたのが、
カレーは普通に食べているということでした。

野菜が入っているはずなのに、
文句も言わずに食べている姿を見て、
「もしかしたら味がしっかりしていれば試しやすいのかもしれない」
と思うようになりました。

無理に食べさせるのではなく、
少し形を変えてみるだけならできそうだなと思い、
料理を工夫してみることにしました。


実際に作ってみた料理

まず作ったのは、野菜入りのチャーハンと野菜ハンバーグです。

チャーハンには
レタスと玉ねぎを入れ、
ハンバーグには
玉ねぎ、豆腐、長ねぎ、ピーマンを入れてみました。

できるだけ細かく刻み、
「野菜を食べさせる」というよりも
「いつもの料理に近づける」ことを意識しました。


子どもの反応

食卓に出したときは、
「野菜入ってる?」と少し警戒した様子でした。

それでも「一口だけ食べてみて?」と声をかけると、
しぶしぶ口に入れてくれて、
そのあと少し驚いたように
「あれ?おいしいね?」と言ってくれました。

そこからは思ったよりもスムーズで、
特にチャーハンは気に入ったようでした。


今では定番メニューに

それ以来、
「またチャーハン食べたい」と言われることが増え、
気づけばほとんど毎日のようにチャーハンを作っています。

野菜がたくさん食べられるわけではありませんが、
以前に比べると食事の時間が穏やかになり、
作る側としても気持ちが楽になりました。


親として感じたこと

最近では、こども園でも
「少しずつ野菜に手を伸ばせるようになってきました」
と聞くことがあり、ありがたいなと感じています。

もちろん、
これがきっかけなのか、成長によるものなのかは分かりません。
何もしなくても、いずれは自分から
野菜を食べるようになっていた可能性もあると思います。

それでも、
少しの工夫で食事の雰囲気が良くなり、
親子ともに負担が減ったのなら、
我が家としてはやってみてよかったと感じています。


まとめ

野菜が苦手な子どもへの対応は、
家庭ごとに合う方法が違うと思います。

我が家の場合は、
料理の形や味を少し変えてみることで、
試しやすいきっかけになったように感じました。

同じように悩んでいる方にとって、
「こんなやり方もあるんだな」と
思ってもらえる一例になればうれしいです。

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