岐阜県長良川で毎年行われている「小瀬鵜飼(おぜうかい)」というものに行ってきました!
小瀬鵜飼 乗船料金(完全予約制) – 本物の鵜飼と出会う場所|小瀬鵜飼|岐阜県関市 https://www.ozeukai.net/%E6%96%99%E9%87%91/
乗合で大人4,400円と「ちょっとお値段が張るかな?」と思ったのですが、そんな気持ちは体験したらすぐに吹っ飛んでしまいました!
いざ真っ暗な長良川へ出発!
私たちが乗った船は「れいわ丸」という船で、だいたい20人くらいが乗れたかなと思います。 子供にはしっかりライフジャケットを着用させてくれていました。周りを見渡すと、結構浴衣で来ている人が多かったです

船で鵜匠(うしょう)さんがいるところまで出発するのですが、夜遅くだったので外も川も真っ暗! 「こんなんで船が座礁しないのかな……」とひやひやしたのですが、川に明かりが所々置いてあり、その明かりをもとに鵜匠さんのところへ向かっていきました。鵜匠さんのところまではだいたい5〜10分くらいだったと思います。


鵜匠さんから聞く、感動の歴史と裏話
そこに着いたら、まずは鵜匠さんのお話を聞いていました。
鵜飼の歴史は1,300年もあり、鵜飼は全国で12箇所ほどしかないそうです。それでも全国的に見たらかなり少なく、貴重になってきたとのことでした。
60年くらい前までは観光ではなくて、ちゃんとした漁として生計を立てていたそうです。 そして30年くらい前まではアユも30センチ近くあり、今とは比べ物にならないほど大きかったらしいです!ですが、皆が獲ってしまうため資源が減り、今ではそんなに大きなアユがいなくなってしまったのだとか。 アユがいないため、現在は漁業組合がアユを放流して今の観光になっている……というお話をたくさん聞けて、まずそこで感動していました。「そんな歴史があるんだなぁ」と深く納得しました。

鵜匠さんの説明がわかりやすくて
なるほどーってなってた
目の前で繰り広げられる大迫力の漁!
そして、いざ漁をするというときに、鵜匠さんの船は別にあり火を焚きます。 鵜がアユを探せるようにかなりの火を焚いていたのですが、近くで見るとすごく熱そうでした!
夜はアユが寝ているため、船を叩きながらアユを起こして、それを鵜に食べさせます。
ところが、近年のアユは本当に稚鮎(ちあゆ)程度の大きさしかなく、鵜の喉を通ってしまうため、獲るというよりそのまま鵜のエサになっていました(笑)。 最後にアユを見せてもらいましたけど、やっぱり稚鮎でした(笑)。
けれど、鵜飼というものを初めて見たので本当に感動ものでした!



子供も大喜び!最後は乗客みんなで拍手喝采
夜が少し遅かったので、始まる前は子供は寝そうだったのですが、いざ漁が始まったらパッチリ目が覚めて「鵜が可愛い!」と鵜に惚れていました(*‘ω‘ *)
最後に鵜をカゴにしまうところまで見せてもらって、乗合していた人とみんなで拍手喝采でした! とても盛り上がり、すごく貴重な体験ができました。
小瀬鵜飼いは開催期間がありますので、見たことがない人はとってもおすすめでしたよ!
以上、はるさんたでした!



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