
我が家には、今年の春にこども園を卒園したばかりの年長(当時)の息子がいます。 実は、旦那の実家が鹿児島県にあるんです。そこで、「息子の年長最後の思い出に、みんなでドカンと大旅行をしよう!」ということで、4泊5日の鹿児島帰省&家族旅行へ行ってきました!
その旅の中で、私が「鹿児島に行ったら絶対に外せない!」とずっと楽しみにしていた念願のスポットに立ち寄ることができました。 それが、鹿児島を代表する超有名グルメスポット「唐船峡(とうせんきょう)そうめん流し」です!
テレビでよく見るあの“流しそうめん”とは一味も二味も違う、鹿児島ならではのユニークすぎる食体験。 今回は、大人も子どもも夢中になった夏の先取り体験を、お出かけの注意点も交えて本音でレビューします!
鹿児島空港からドライブ!14時着は混雑回避の神タイミング?
唐船峡そうめん流しは、鹿児島空港から車を走らせること約1時間半、大自然に囲まれた指宿(いぶすき)エリアにあります。
私たちは日曜日のドライブがてら向かったのですが、現地に到着したのはお昼のピークを外した14時頃。 これが大正解だったようで、観光シーズンには大行列ができるほどの人気スポットなのですが、待つことなくスムーズに席に座ることができました。子連れ旅にとって「並ばずにすぐ座れる」というのは、それだけで100万点のスタートです(笑)。
注文方法はとってもシンプル。
- 入口の券売機で食べたいものの食券を先に購入する
- ズラリと並んだテーブルから、好きな席を選ぶ
- 店員さんに「この席に座りました!」と伝えると、料理を運んできてくれる
システムが分かりやすいので、初めての訪問でも迷うことなく注文できました。
鹿児島の「そうめん流し」はぐるぐる回るタイプ
よくテレビなどで見る流しそうめんは、竹を使って水と一緒にそうめんが流れてくるタイプですよね。
でも鹿児島では少し違っていて、
「流しそうめん」ではなく「そうめん流し」と呼ばれています。
機械の中で水がぐるぐる回る仕組みになっていて、そこにそうめんを入れて食べます。
ざるに入ったそうめんを店員さんが持ってきてくれるので、それを自分たちで機械の中に入れて食べるスタイルです。これがなかなか楽しい。
「ぼくが全部食べる!」冷たい湧き水と、絶品のニジマス料理に舌鼓
お水がとにかくキンキンに冷たくて、そこに潜らせたそうめんはキュッと締まって喉ごしバツグン。つゆも甘めで、お箸が止まらなくなる美味しさです。
普段は食べるのがのんびりな息子も、水の中を泳ぐそうめんを捕まえるのがゲーム感覚で楽しかったようで、目をキラキラさせながら「ぼくが全部食べるんだからね!」と、小さな手で一生懸命お箸を動かして夢中で平らげていました。
せっかくなので、そうめん以外のご当地メニューも贅沢にいろいろ注文してみました。
- ニジマスのから揚げ:外の衣がサックサク、中はふっくらで、川魚の臭みが一切なくて感動的な美味しさ!ただ、家族3人で分けるには少し小さめサイズだったので、「これはケチらず1人1匹ずつ頼むべきだった……!」とちょっと後悔したほどです(笑)。
- ニジマスの塩焼き:こちらは旦那が注文。香ばしい匂いを漂わせながら、美味しそうに豪快にむしゃむしゃと完食してました
- 鯉こく(鯉の味噌汁):普段なかなかお目にかかれない珍しいメニューも、旅行気分をグッと盛り上げてくれました。

子連れへのプチアドバイス
大満足の唐船峡ですが、実際に足を運んでみて「これから行く人はここを知っておくと安心かも!」というポイントが2つありました。
① 季節や天気によっては、外の席はちょっと肌寒い!
私たちは屋根付きの屋外席を選びました。大自然の空気の中で食べるご飯は最高に気持ちいいのですが、水のせせらぎや日陰の効果もあって、季節によっては少し肌寒く感じることも。一応ヒーターは置いてありましたが、寒い時期や冷え込みそうな日は「室内の席を選ぶ」か、上着を1枚持って「暖かい服装で行く」のがベストです。
② 入口から席までは階段が多め!でも救世主あり
唐船峡は渓谷の中にあるため、入口から食事スペースに降りるまでに結構な段数の階段があります。「子どもを抱っこして上り下りするのはしんどいな」「足腰が心配な家族がいるんだけど……」という場合も大丈夫。ちゃんとエレベーターが完備されているので、無理せずそちらを利用すれば安心です。
食後は、敷地内の池にいるというウワサの「チョウザメ」を見に行きました。 ただ、お馴染みの普通の「鯉」たちと一緒になって水槽をスイスイ泳いでいたため、私の素人目には「……ねぇ、どれがチョウザメ? これかな?(笑)」と最後までよく分からなかったのですが、息子はそんなのお構いなしに大はしゃぎで魚たちを眺めていました。

まとめ:鹿児島でしかできない、最高の思い出づくりに
指宿の「唐船峡そうめん流し」は、
- 鹿児島ならではの、一風変わったおもしろいグルメ体験がしたい!
- 子どもが自分から進んでモリモリ食べてくれる楽しいごはんスポットを探している
- 名水百選の美味しいお水と、絶品の川魚料理をハシゴして堪能したい
- 帰省や旅行の移動中に、みんなで笑顔になれる思い出を作りたい
そんなご家庭に、胸を張って全力でおすすめしたい超優良スポットです。
ただ美味しいだけじゃなく、「流れるそうめんをお箸で捕まえて、みんなで笑いながら食べる」という体験そのものが、我が家の年長最後の最高のアルバムの1ページになりました



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