子どもが1歳ごろのとき、「そろそろパートに出たいな」と思い始めました。
ただ、すぐに働き口が見つかるわけでもありませんし、そもそも乳児の場合はパート勤務だと保育園に入りにくいという話も聞いていたので、どうしようかと悩んでいました。
そんなとき、近所に企業主導型保育園があることを知りました。
それまで私は「企業主導型保育園って何?」という状態で、詳しいことはほとんど知りませんでした。
とりあえず話だけでも聞いてみようと思い、保育園に電話をしてみました。
すると「まずはパートに受かってからになります」と言われたので、そのまま面接を受けに行くことにしました。
電話のときに子どもがいることも伝えていたのですが、「大丈夫なのでとりあえず面接に来てください」と言われ、少し安心したのを覚えています。
面接の際に、もし働くことになったら子どもは入園できるのかを聞いてみたところ、「ここで働くなら優先的に入れます」と言ってもらえました。
それを聞いて、「それならがんばってみようかな」と決めました。
小規模ならではの安心感
私の子どもが通っていた企業主導型保育園は、小規模保育で30人いるかどうかくらいの園でした。
保育士の先生たちは優しい先生ばかりで、子どもも安心して通ってくれていました。
この園では、短時間パートとフルタイム勤務で預けられる時間が大きく違っていました。
私は最初は短時間パートだったので、それに合わせて子どもの保育時間も短めでした。
その後、少しずつフルタイムで働くようになり、子どもの保育時間も長くなっていきました。
「長い時間預けてしまって申し訳ないな」という気持ちもありましたが、子どもが楽しそうに通っている様子を見ると、「よかったな」という気持ちもあり、少し複雑な気持ちだったのを覚えています。
企業主導型保育園で感じた特徴
小規模保育だったからかもしれませんが、いくつか特徴的だなと思う点がありました。
まず、行事はあまり多くありませんでした。
また、園庭もほとんどなかったため、近所へお散歩に連れて行ってもらうことが多かったようです。
その代わり、連絡帳はとても細かく書いてくれていました。
子どもの様子がよくわかるので、読むのが楽しみでした。
さらにありがたかったのは、トイレトレーニングをしっかりサポートしてくれたことです。
家では「だいたい1時間半くらいの間隔でトイレかな」と思っていたのですが、保育園でもその間隔で連れて行ってくれていたようで、おかげで比較的スムーズにトイレができるようになりました。
また、小さな擦り傷でもお迎えのときに「ここでケガしてしまって」ときちんと教えてくれていたのも安心できるポイントでした。

幼き頃の我がこども
年少で転園を考えた理由
子どもが年少になるタイミングで、このまま同じ保育園に通わせるかどうかはかなり悩みました。
先生とも相談したのですが、
「ここは何歳までという決まりはないけれど、年少になると別の園へ行く子が多い」
という話を聞きました。
理由としては、乳児が多いため年齢の近い子が少なく、遊び相手が少なくなってしまう可能性があるからとのことでした。
それを聞いて、年少からは別の園に通わせることにしました。
私立こども園に通い始めて感じた違い
年少から通うことになったのは、私立のこども園でした。
最初は「少人数の園から急に人数が増えて大丈夫かな」と少し心配でしたが、結果的には問題ありませんでした。
実際に通ってみて感じた違いはいくつかあります。
まず、人数の多さです。
以前の園とは比べものにならないくらい子どもが多く、最初は少し驚きました。
また、連絡帳も大きく変わりました。
以前はとても細かく書いてくれていたのですが、今は出欠の記録が中心になっています。
ケガについても、小さなものはいつの間にか絆創膏が貼られていることもあります(笑)。
その代わり、運動会や遠足など行事はとても多くなりました。

やんちゃ具合に磨きがかかった子供
楽しそうです(-ω-)/
トイレトレーニングの方針の違い
入園式のときに印象的だったのは、トイレトレーニングについての方針でした。
まだトイレが完了していない子でも、おむつではなくパンツで過ごすようにするという考え方で、「失敗してしまった」という感覚を覚えることも大切という話でした。
このあたりは園によって方針が違う部分かもしれません。
子どもの成長を感じる毎日
お迎えに行くと、友達と楽しそうに遊んでいる姿を見ることが増えました。
時には「今日ケンカした」と聞くこともありますが、それも含めて子どもが日々成長しているのだなと感じています。
我が家の場合は転園してよかった
すべての家庭に当てはまるわけではないと思いますが、我が家の場合は年少から大きめの園に変えてよかったと思っています。
もちろん、それまで通っていた企業主導型保育園があったからこそ、今があるとも感じています。
子育てについて相談させてもらうことも多く、とても助けてもらいました。
どちらが良い・悪いという話ではなく、それぞれの家庭や子どもに合った保育園を選ぶことが大切なのではないかと思います。



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