いつ大きな災害が襲ってくるか分からない……」 そんな不安を人一倍感じてしまう心配性な私は、日頃から「もしも」の時に家族を守るための防災グッズを少しずつ、でも本気でコツコツと集めています。
内閣府の公式資料などでは、災害時の備蓄は最低でも3日〜1週間分が目安とされていますが、「いざその時、3人家族の我が家には具体的に何がどれだけ必要なの?」と悩むママも多いのではないでしょうか。
今回は、小さな子どもを育てる我が家が、リアルに計算して揃えた水の量、食料、衛生用品、そして「これは絶対に外せない!」と感じた避難生活を乗り切るための便利グッズまで、本音の備蓄リストを大公開します!
1. 【水・食料】3人家族の最低3日分を計算してみた!
災害時の命綱となる水と食料。我が家では、ただなんとなく買うのではなく、家族3人が最低限生きていくための「計算」をベースに用意しています。
💧 水の備蓄
一般的な飲料水の使用量は、1人1日あたり2〜3Lが目安と言われています。 我が家(大人2人、こども園児1人)の場合、最低3日分として約27Lがデッドライン。そこで、以下のように少し余裕を持って備蓄しています。
- 2Lペットボトル:約12本(24L)
- 500mlペットボトル:約30本(15L)
500mlの小ボトルは、避難時に持ち出しやすく、ラッパ飲みしても衛生的なので多めにキープ。 万が一給水車が来てくれた時のために「給水袋」もバッチリ用意しています。賞味期限が近づいた水は普段の生活用水として使い、常に長期保存用の新しいお水を買い足すローテーション(ローリングストック)を意識しています。
🍛 食料とおやつ:子どもの「心のケア」を最優先に
食料は、カセットコンロで温めるだけで食べられるレトルトカレーや、乾パン、お湯やお水を入れるだけでご飯になるアルファ米などを備蓄しています。 カレーは子どもでも安心して食べられるように、甘口と中辛をどちらも用意するのが我が家のこだわり!
そして、心配性な私が絶対にハズせなかったのが、グリコの「ビスコ保存缶」などのおやつです。
災害時の極限の不安な状況の中、慣れない非常食ばかりだと子どもはそれだけで参ってしまいます。 長期保存ができるのはもちろんですが、「甘いもの」はストレスを和らげる効果があると言われています。普段から食べ慣れている大好きなおやつがひとつあるだけで、子どもの安心感につながるはずだと信じて取り入れています。



子供でも食べられるように甘口と中辛
2. 【衛生・生活用品】水が出ない前提で清潔を保つラインナップ
避難生活で盲点になりがちなのが、お風呂に入れない、歯が磨けないといった衛生面でのストレスです。我が家では、水が貴重な状況でも綺麗を保てるグッズを厳選しています。
- サランラップ&多めのお箸:お皿にラップを敷いて使えば、食後に水で洗う必要がなくなります!お箸も使い捨てを多めに準備。
- 救急セット:絆創膏や消毒液、個包装のアルコール綿。
- 水のいらないシャンプー&拭くだけボディータオル:お風呂に入れない環境でも、頭や体を拭くだけで驚くほどリフレッシュできます。
- 歯ブラシシート:お水でうがいができなくても口内を清潔に保てます。
3. 【トイレ・電気・防寒】最も過酷な「トイレ問題」対策
災害時に一番困ると言われているのが、実は「トイレ」です。 1人あたり1日5〜10回程度を目安として、我が家では以下の回数分を驚かれるくらい本気で備蓄しています。
- 自宅用の非常用トイレ:約100回分
- 車用の携帯トイレ:約50回分
車用を50回分も用意しているのは、もし万が一、避難所に入れずに「車中泊」で過ごすことになった場合や、大渋滞に巻き込まれた時を想定しているからです。これだけあれば、心配性な私でも心の余裕が全然違います。
その他のインフラ対策グッズ
- カセットコンロ&ボンベ6本(温かい食事はそれだけで救われます)
- 懐中電灯2つ&予備の乾電池(消耗品は定期的に買い替え)
- アルミシート(寒さ対策・プライバシー確保用)
🛌 避難所でも寝るための秘策「エアーベッド」
「もし自宅で過ごせなくなり、近所の小学校などの避難所へ行くことになったら……」 硬くて冷たい体育館の床の上では、体もバキバキになりますし、精神的にも休まりませんよね。 少しでも家族が睡眠を取れるように、我が家ではコンパクトに畳める「エアーベッド」を防災セットに組み込んでいます。これがあるだけで、避難生活の「睡眠の質」が劇的に変わるはずです!

避難場所に行ったときに少しでも寝られるようにエアーベッド🛏
4. 持ち出し用リュックの分散と、避難場所のシミュレーション
我が家では、すべての防災グッズを1箇所にまとめるのではなく、すぐに背負って逃げられる「防災バッグ」を1つ、そして旦那が背負うための「登山用リュック」にも必要なものを分散して入れて、玄関近くに常備しています。 さらに、荷物と一緒にガバッと使えるブルーシートもセットにしています。
また、形のあるグッズを揃えるだけでなく、「いざという時、我が家はどこに逃げるのか」を家族でしっかり共有しておくことも立派な防災です。 我が家の場合は、近所の小学校が指定避難場所になるため、そこまでの安全なルートや危険な場所がないかを時々チェックするようにしています。

防災バッグとブルーシート
まとめ:備えがあるからこそ、日常を安心して笑っていられる
災害は、明日やってくるかもしれないし、10年後かもしれない。いつ起こるか分からないからこそ、心配性な私は「先回りして備えること」で、日々の不安を安心へと変えています。
今回の我が家の備蓄内容は、あくまで一例です。 家族の人数、お子さんの年齢(離乳食やオムツが必要かなど)、そしてお住まいの地域の状況に合わせて、中身を細かくカスタマイズしていくことが何より大切だと感じています。
我が家の防災セットも、子どもが成長すれば必要なものが変わるため、これからも定期的に家族で見直しながら、アップデートを続けていきたいと思います。 「そろそろ防災対策をしなきゃな……」と考えているパパやママの、大切な家族を守る一歩の参考になれば嬉しいです!



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