はるさんた

ママ友は本当に必要?ママ友0だった私がバーベキューを開催するまで

はるさんた
子供たちの集合写真をぬいぐるみ化

子育て体験で、欠かせないものとしてよく挙げられるのが「ママ友」の存在。
でも正直なところ、ママ友って本当に必要なんだろうか、とずっと思っていました。

私が子どもをこども園に通わせ始めた年少の頃、ママ友は0人。
連絡先を知っている人もいなければ、LINEをしている相手もいませんでした。

園では、ほかのママさんたちが自然に誰かと話している姿をよく見かけました。
それを横目に、私は挨拶だけしてさっと帰る毎日。
正直、少し孤独を感じることもありました。

とはいえ、我が家は早朝保育と延長保育を利用していたため、
ほかの保護者と顔を合わせる時間がほとんどありません。
「仕方ないよね」と自分に言い訳をしながら、年少はそのまま終わりました。

年中になると、少し変化がありました。
子どもが「今日、保育園でエイくんと遊んだんだよ」と、
特定のお友達の名前をよく話すようになったのです。

その子の親御さんとは、お迎えのときに顔を合わせて挨拶をする程度。
それでも、子ども同士が仲良くしているなら…と、
私のなけなしの勇気を振り絞って声をかけました。

「いつもうちの子からエイくんの話をよく聞くんです。
よかったらLINE交換してもらえませんか?」

今思えば、かなり不器用で、ヘタクソなナンパみたいな誘い方だったと思います。
それでも快く応じてもらい、その後は数回、一緒に花火をする機会もありました。

そして年長。
いよいよこども園生活も最後の年です。
子どもからはエイくんだけでなく、ビイくん、Cちゃんなど、
いろいろなお友達の名前を聞くようになりました。

だいたいが早朝保育で一緒になる子たちで、
小学校も同じになる可能性が高そう。
「小学校に入って、何かわからないことがあったときに聞ける人がいたら安心かも」
そんな気持ちもあり、もう一度勇気を出して、
4〜5組の保護者の方とLINEを交換しました。

すると、その中の一つのご家族から、
「畑で芋を育てているので、よかったら芋掘りしませんか?」というお誘いが。

子ども以上に、私のテンションが一気に上がりました。
そして、誘ってもらったからには何かお返しをしたい。
できれば、もう少し仲良くなれたらいいな、という気持ちもありました。

旦那に相談したところ、
「もらった芋で、焼き芋パーティーでもやれば?」
その一言で、焼き芋兼バーベキューの開催が決定。

LINEグループを作り、
「焼き芋も兼ねてBBQしませんか?」と声をかけ、
実際に開催することになりました。

当日は、子どもたちは大はしゃぎ。
正直、準備や気配りでかなり疲れましたが、
子ども同士だけでなく、保護者同士も、
普段なかなか聞けない話ができて、やってよかったと思えました。

振り返ってみると、ママ友が0人でも、
こども園生活で特別困ったことはほとんどありませんでした。
それでも私がママ友を作ろうと思ったのは、
「この先、何かあったときの安心材料がほしかった」からだと思います。

これから先、子ども同士の付き合いがどうなっていくかは分かりません。
もっと仲良くなるかもしれないし、別の友達と仲良くなるかもしれない。
それでも、今回バーベキューを開催できたことは、
子どもたちにとって一つの楽しい思い出になったはずです。

ママ友は無理に作るものではない。
でも、ほんの少し勇気を出して動いてみるのも、悪くなかった。
そんなふうに思えた出来事でした。

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