毎日の家事の中で、地味に一番ツラい「食器洗い」。 シンクに洗い物が溜まっているのを見るだけで、なんだかドッと疲れが押し寄せてきますよね。
実は私も、少し前までは「食器は手洗いでピカピカにするもの!」と、毎日せっせと手洗いをしていました。しかし、その結果待っていたのは、見るも無残な「ボロボロの手荒れ」でした。
今回は、手洗いで手が限界を迎えていた私が、新居への引っ越しを機に「深型食洗機」を導入してどれだけ救われたか、リアルな体験談をお届けします。
さらに、先日我が家の食洗機が突然壊れた際、修理業者の人から直接教えてもらった「食洗機を長く持たせるための4つの鉄則」も大公開!「食洗機って本当に便利なの?」「壊れにくくする使い方は?」と気になっている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【ビフォー】手洗い時代の絶望:指から手首までボロボロ、薬も意味なし
食洗機がなかった頃、私はシンクに少しでも食器が溜まっているのがどうしても許せないタイプでした。そのため、お皿が出るたびに1日に何度も何度も手洗いを繰り返していました。
季節を問わず、お湯で洗おうが水で洗おうが、気づけば私の手は指から手首までボロボロの赤剥け状態に……。 おそらく、毎日何度も強い食器用洗剤に触れていたのが原因だったのだと思います。
あまりの痛さに皮膚科を受診し、保湿剤や肌荒れの処方薬をもらって塗るものの、以下のような悪循環に陥っていました。
- 薬を塗っても、次の洗い物ですぐに水に流れて落ちてしまう
- そもそも保湿剤のベタベタした感触が苦手で、塗るのがストレス
- 見かねた夫が代わりに洗ってくれたり、交代制にしたりしたけれど、根本的な解決にはならない
手が痛いと、子どもと遊ぶときも、家事をするときも、常に小さなイライラがついて回ります。「このまま一生、毎日の食器洗いで手が荒れ続けるのかな……」と、当時は本当に憂鬱でした。

手荒れの一部
これが手首まで・・・
家探しでこだわった「食洗機」。大手家電量販店やネットの意見は一致していた
そんな手荒れに限界を感じていた頃、我が家はちょうど「家探し」をスタートしました。 その時の私の絶対条件が「最初から食洗機がついている家にすること」でした。
導入にあたって、大手の電気メーカーで説明を聞いたり、ネットで夜な夜な口コミを調べたりしたのですが、プロも先輩ユーザーも、口をそろえてこう言っていたのです。
「もし設置できるスペースがあるなら、絶対に『深型』にしたほうがいい!」
食器の量が多いご家庭はもちろん、調理器具まで一気に洗いたいなら、浅型では絶対に容量が足りなくなるとのこと。
そしていざマイホームが決まり、我が家にやってきたのは念願の「深型食洗機」でした。
【アフター】深型食洗機をいざ稼働!「やっほーい!」と叫びたくなる快適さ
実際に使い始めてみると、想像以上の大容量に思わず「やっほーい!」と心が躍りました。

① 「フィニッシュ」をポンと入れるだけで予洗いもほぼ不要
洗剤選びに最初は迷いましたが、最初にもらったサンプルが食洗機専用洗剤の「フィニッシュ(タブレットタイプ)」だったので、そのまま今も愛用しています。 使い方は、ポンと1粒入れるだけ。液体の計量もいらないのでめちゃくちゃラクです。
驚いたのはその洗浄力。私は事前の「予洗い」をほとんどせずにそのまま食器を入れているのですが、かなり綺麗に落ちています!
② カピカピご飯は落ちない?でも手洗いより優秀
さすがに、時間が経ってカピカピに固まったご飯粒などは、1回では落ちきらないこともあります(笑)。でも、手洗いでゴシガシ擦るよりもよっぽど綺麗になりますし、もし落ちていなくても「もう1回食洗機を回せばいいや」と思える心の余裕ができました。
③ フライパンも丸ごと入る「深型」の偉大さ
深型を選んで本当によかったと思う瞬間は、「食洗機対応のフライパン」や大きなお皿が、仕切りに引っかかることなくストンと収まることです。 お皿は綺麗になったのに、シンクに大きなフライパンだけが残って手洗いする……というガッカリ感がありません。これぞ文明の利器、本当に素晴らしいです。
食洗機に家事を丸投げした結果、あれだけ酷かった手荒れは見事になくなり、今ではすっかり綺麗な手を取り戻すことができました!
突然の故障!?修理業者に聞いた「食洗機を長持ちさせる4つの鉄則」
そんな我が家の相棒である食洗機ですが、機械である以上、やはり壊れるときが来ます。
ある日突然、キッチンに「ピーピーピー!」と警告音が鳴り響き、ピタッと動かなくなってしまったのです。「えっ、嘘でしょ、終わった……」と絶望しかけましたが、幸いにもまだメーカー保証の期間内でした。
すぐに電話して修理業者の方に来てもらったのですが、無事に直った後、そのお兄さんが「食洗機を長持ちさせるための貴重なアドバイス」を4つ教えてくれたのでシェアします!なんと、普段の使い方の癖が故障の原因になることもあるそうです……!
① 扉を「全開」まで開き切らない
これが一番意外だったのですが、「食洗機の引き出し(扉)は、ガチャンと突き当たるまで全開に開け切らない方がいい」とのことでした。 引き出しを勢いよく全開まで引っ張ってしまうと、ストッパーや接続部分に毎回強い衝撃(負荷)がかかり、それが積み重なって中の部品が歪んだり、故障の原因になったりするそうです。 食器を入れるときは、全開の一歩手前で優しく止めるイメージで使うのが、長持ちの秘訣だそうです。
② 残菜フィルターのゴミ取りは「毎回」やる
食洗機の底にある、ゴミを集めるフィルター。ついつい「まだそんなに溜まってないし、明日でいっか……」と数日放置したくなるのですが、業者の人曰く「ゴミ取りは絶対に、毎回やってください!」とのこと。 ゴミを放置したまま何度も運転すると、細かな汚れが水と一緒に内部のポンプや配管に回ってしまい、詰まりや機械の寿命を縮める最大の原因になるそうです。毎回ポイッと捨てる習慣が、結局一番マシーンを長生きさせます。
③ 定期的に「食洗機専用クリーナー」で庫内を洗浄する
食洗機の中は一見綺麗に見えても、目に見えない油汚れや水垢がギミックの裏側に溜まっていくそうです。市販の食洗機用庫内クリーナーを使って、定期的に掃除運転をすることが故障予防の基本とのことでした。
④ 専用クリーナーがない時は「通常の洗剤」を空っぽで回す
お兄さん曰く、「もし専用クリーナーを買うのが面倒なら、普段使っている食洗機用洗剤(フィニッシュなど)を1個入れて、食器を何も入れない『空っぽ』の状態で定期的に作動させるだけでも、物持ちが全然違いますよ!」とのこと。
これを聞いてから、我が家ではゴミ取りを毎回徹底し、定期的に「空っぽの食洗機を回す日」を作っています。これだけで故障リスクが減るなら、絶対にやったほうが得ですよね!
まとめ:頼れるものはじゃんじゃん頼って、家族との時間を増やそう
食洗機を導入したことで、手が綺麗になったのはもちろんですが、何より「夕食後のバタバタな時間に、子どもや家族とゆっくり過ごす時間」が生まれました。 手洗いしていたあの時間を、今ではこうしてブログを書く時間や、子どもとのおしゃべりの時間に充てることができています。
家電にお金をかけるのは贅沢かな……と悩む方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。「時間」と「手の健康」を買い、家族との笑顔の時間を増やすための、最高の投資だと思います。
もし今、食洗機の購入を迷っている方がいたら、声を大にしてお伝えしたいです。
「頼れる文明の利器はじゃんじゃん頼りましょう!そして、買うなら絶対に『深型』がおすすめです!」



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