我が家は、子どもが生まれる前から数年間、とある賃貸アパートに住んでいました。 一応ファミリー向けの物件で、周りも子育て世帯が多く、隣の部屋から赤ちゃんの泣き声が聞こえてくることもよくある「お互いさま」な温かい雰囲気の場所でした。
頭では「子どもが泣くのは当たり前」と分かっているんです。 でも、いざ我が子が夜泣きをしたり、お部屋の中でぐずったりすると、泣いている我が子の心配よりも先に、
「隣の部屋に響いていないかな……」 「壁をドンドン叩かれたらどうしよう、クレームが来たら怖いな」
と、どこかで常に“周りの目”を気にしてビクビクしている自分がいました。迷惑をかけているかもしれないという毎日の小さなストレスが、心の余裕をじわじわと削っていったのを覚えています。
今回は、そんな我が家が「アパートを出て家を買おう!」と決意したきっかけと、一軒家に移り住んで実感した圧倒的な心の変化を正直にレビューします!
結露に黒カビ、ワンドア・ワンロック。住環境へのプチ不満が限界に…
当時のアパートでストレスだったのは、実は「音」だけではありませんでした。 とにかく冬場の結露が凄まじく、どんなに毎日きれいに窓を拭いても、換気をしても、すぐに窓際に黒カビが発生してしまっていたんです。「小さな子どもがいるのに、カビだらけの環境は絶対に体に良くない……」と、毎日やりきれない気持ちで掃除をしていました。
さらに、玄関のドアの鍵がひとつしかついていない(ワンドア・ワンロック)ことも、防犯面で地味にずっと不安でした。
そんな住環境への小さな違和感が積み重なっていたある日、旦那と「思い切って引っ越そうか!」という話になりました。
そのとき次に迷ったのが、「マンションにするか、一軒家(持ち家)にするか」という選択です。 お互いの実家が一軒家だったこともあり、マンションでの暮らしがあまりイメージできなかったことに加え、 「もし地震が来たらエレベーターが止まって避難が大変になるかも」 「マンションだと、結局また上下左右のお部屋への『音の気遣い』が続くよね……」 という不安が拭えませんでした。「せっかく引っ越すのに、また足音や声を気にして生活するのは絶対にイヤだ!」となり、我が家は一軒家の道を選びました。
「静かにしなさい!」と怒る回数が激減。お庭とペットのいる理想の暮らし
実は、賃貸アパートに住んでいた頃から「いつか子どもを広いお庭で のびのび走り回らせてあげたいな」「大好きな犬や猫も一緒に飼って、賑やかに暮らせたら最高だな」という、ささやかな夢(理想)を抱いていました。


一軒家に引っ越した今、その理想がすべて現実のものになっています。
今では、子どもが毎日家の中でドタバタと全力疾走しても、後からお迎えしたワンコやニャンコが一緒になって元気に大運動会を開催しても、誰にも迷惑がかかりません。 もしあのまま賃貸に住み続けていたら、今頃私は毎日ヒステリックに「静かにして!」「走らないの!」と子どもを怒鳴り散らしていたと思います。その言葉を言わなくてよくなっただけでも、我が家にとっては家を買った価値が十分にありました。
旦那に転勤の心配がない仕事ということもあり、腰を据えて暮らせる環境が整ったタイミングもバッチリでした。 運良く近所には同年代のお友達ファミリーが多く、スーパーや病院もすぐ近くにある大満足の立地に巡り合えたのも、本当に恵まれていたなと感じています。
まとめ:家の形よりも大切なのは「ライフスタイルに合っているか」
「持ち家が正解で、賃貸が不正解」というわけでは決してありません。 それぞれの暮らしに合った良さが、どちらにも必ずあります。
ただ、我が家の場合は、
- 子どもの足音や夜泣きの声を、1ミリも気にしなくてよくなった
- 夢だった「お庭プール」や「ペットとの暮らし」が全部叶った
- カビの悩みや防犯の不安が消えて、お家が一番安心できる場所になった
という理由から、一軒家という選択がこれ以上ないほど完璧にフィットしていました。
結果として、我が家は思い切って持ち家にして本当に大満足しています。もし、今の住まいで「子どもに静かにさせなきゃいけない環境」に息苦しさを感じているママ・パパがいたら、ぜひ自分たちのこれからの理想のライフスタイルを、家族会議でワクワクしながら話し合ってみてくださいね(*‘ω‘ *)✨



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